この記事でわかるwena3のこと
- 時計なしで使えるか
- 時計なしで使うメリット
- 安く買う方法
バンドにスマートウォッチ機能が一体化された製品であるwena3。
時計を着せ替えのように変えられることが魅力ですが「時計なしでも使える?」と疑問に思う人もいますよね。
大丈夫。使えます!使えるタイプは2種類だけね
実際、お風呂の時間以外ほぼ24時間、時計なしでwena3を使用中の私。
使用し始めてから、とってもとっても驚いたことがあります。
wena3で睡眠ログを取ったから気づいた→
毎日7時間ほどお布団に入っているけど、寝れてるの4〜5時間ぐらいだった!
(寝れてるつもりで寝れてなかった!疲れの原因はこれか!と気づいて以来、睡眠の改善に取り組みだしました)
こんな風に自分にとって大切なことに気づけたのは、「wena3が時計なしで使えて、しかも軽さのおかげで1日中ストレスフリーで使えたから」でした。
この記事では、wena3を時計なしで使うことを検討している人が疑問をスッキリ解消できるよう「何を選べばいいか」「どう使えばいいか」について紹介します。
「どこで買えば安いか」についても解説するので、購入を迷っている人も参考にしてくださいね。
時計なしだと気軽に使えるから、私みたいな発見があるかも!
wena3を時計なしで使うなら、この2タイプを選んで!
wena3はラバー・レザー・メタルの3タイプが展開中。
時計なしで使うなら、選べるタイプはラバーとレザーの2種類のみです。
気になるタイプをクリックしてね
時計(ヘッド)を簡単に着脱したい人におすすめ
- 時計あり・なし両方OK
- 時計(ヘッド)は気分で簡単に付け替えられる
- 時計(ヘッド)をつけたい時はアタッチメントの購入が必要
- お手入れが簡単
wena3が時計なしで使えるのはラバータイプとレザータイプのみ
wena3はバンドとスマートウォッチのディスプレイが一体型のため、購入時にバンドの種類を固定して選ぶ必要があります。
ラバータイプとレザータイプ、どちらを選ぶか迷ったときの基準はこちら!
がおすすめ
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優先したい条件でタイプを選ぶと失敗ありません。
例えば「日中は時計ありがいい、寝るときは時計なしがいい」など、頻繁に付け替えしたいときはラバータイプを選ぶ方がストレス少なく過ごせます。
わたしは、時計部分の変えやすさが魅力でラバータイプにしたよ!
wena3を時計なしで使うメリット
こんな時に時計なしで使うと便利
- 寝るとき
- スポーツをするとき
- 身軽に過ごしたいとき
wena3を時計なしで使う、1番のメリットは軽さ。
睡眠や運動時など時計の存在感を感じたくない時に、便利さや心地よさを感じるはず。
夏場は汗をかきやすく「1gでも身軽に過ごしたい!」と、日中も時計なしで使う機会が増えました
ラバータイプは32g・レザータイプは38gと、空っぽのペットボトルと同じくらいの軽さ。
つけっぱなしでも重さが気になりません。
わたしは眠りが浅い方。
以前使ってたスマートウォッチ(60g)だと重さが気になったけど、wena3だと大丈夫だったよ!
wena3とは?【わかりやすく紹介】
wena3とは、バンド部分にスマートウォッチ機能が一体化され、自分の好きな時計(ヘッド)と組み合わせられるスマートウォッチです。
時計を着せ替えできるスマートウォッチだなんて、発想が素敵すぎますよね。
わくわくする製品を作り続けてきてくれた、SONYらしさを感じる!
デジタル時計もアナログ時計もスマートウォッチ化できる
こんな人におすすめ
- お気に入りの時計を使い続けたいけど、スマートウォッチが気になる人
- 文字盤はアナログな時計の方が好きな人
- 通知が控えめな方が好きな人(手首の内側に表示画面がくる)
wena3は「時計(ヘッド)を自由に付け替えられる」ことが特徴。
驚きなのが「サイズさえ合えば、どのメーカーの時計でもつけられる」ということ!
デジタル時計でもアナログ時計でもOK。
「この時計がスマートウォッチだったらいいのに」という願望を叶えてくれます。
他社の時計だと、G-SHOCKとの組み合わせが人気みたい!
wena3は時計(ヘッド)のラグ幅が18〜24mmだと取り付けできます。
ラグ幅とは、時計とバンドを接続するパーツの幅のことです。
また、バンド部分にスマートウォッチ機能があるので、メール通知などは手首の内側で確認します。
「仕事中は通知が目立たない方がいい」という方にもぴったりです。
わたしは時計ありで使うときは、Knotの時計を組み合わせています!
時計なしでも使える、柔軟性の高さが魅力
wena3はラバータイプとレザータイプのみ、時計なしでも使えます。
- 気分や状況に応じて時計なし・ありが選べる
- 時計のヘッドも好きなものに変えられる
このような柔軟性の高さが魅力です。
ジムで運動する時は時計なしで使う、仕事できちんと感が欲しい時は時計ありで使う…と状況に応じて選べるのが嬉しい!
SONYの懐の広さ…好き。
wena3でできること・機能
wena3は時計なしでも、充実した情報通知・ログ機能が使えます。
通知機能 | 電話着信・アプリ通知(LINE・メール・Twitter・Instagramほかデフォルトで44種類) |
ログ機能 | 歩数・消費カロリー・睡眠・心拍数・最大酸素摂取量・ストレスレベルとエネルギー残量 |
電子決済 | 楽天Edy・Suica・QUICPay・iD・dポイントカード・ヨドバシカメラゴールドポイントカード |
その他機能 | スケジュール・天気・タイマー・アラーム・MAMORIO(探す)・QrioLock・時刻表示・カメラシャッター・ミュージックコントロール |
外部機能 | Amazon Alexa・Riiiver(※) |
便利な機能満載のwena3ですが、操作はかんたんで、通知を受け取る時間も自分でコントロールできます。
通知可能な時間を設定しておけば「夜は通知OFFにする」など選べるので、つけっぱなしでも睡眠の邪魔になりません。
また、ディスプレイはタッチパネルで、直感的に操作可能。
電子決済も、基本的には手首でかざすだけでOKです。
改札でSuicaを使うとき、左利きさんに便利なターンがやっときた!プチ嬉しい!(左利き)
wena3とApple Watchは比較されることがある
wena3の購入を検討するときに、比較対象になりやすいのがApple Watchです。
両方とも「基本的な機能は兼ね備えたスマートウォッチ」であることには変わりなし。
で、結局どこが違うの?と気になるので、1番違いが出るところだけ比較してみました。
特徴はキレイに対照的!
どちらも自由度が高いスマートウォッチであることが共通点。
時計かバンドの違いはありますが、着せ替え自由だという遊び心が「持ってて嬉しい、楽しい」気持ちを高めてくれます。
(Apple系との連携の良さはApple Watchに軍配が上がるものの、wena3もiPhoneとの相性は悪くありません)
私は、見た目の好みと、アナログ時計もスマートウォッチ化できることが決め手でwena3にしました!
普段はiPhone・MacBook・iPadを愛用するなどApple好きな私。
さらにスマートウォッチライフを充実させたい!と、次はApple Watchを狙っています。
Apple Watchにも興味がある、という方はガジェット系レビューが充実している「コビガジェ」というサイトが参考になります。私もコビガジェでお勉強中です!
wena3・3つのタイプ別に特徴を紹介|時計なしで使うなら2タイプ
wena3 かんたん比較
ラバー | レザー | メタル | |
---|---|---|---|
時計なしで使う | |||
重さ | 32g | 38g | 80g |
お手入れ | しやすい | しにくい | しやすい |
利用シーン | ややカジュアル寄り | どのシーンでもOK | 寝るときには向かない |
価格 | 26,400円 | 33,000円〜 | 36,300円〜 |
ラバー・レザー・メタルタイプのそれぞれの特徴とメリット・デメリットを紹介します。
タイプに悩むときは「あなたが何を優先したいか」で見てね!
【時計なし・あり両方OK】ラバータイプの特徴
wena3を時計なしで使うなら「本体だけですぐ使える」「24時間つけていられる32gという軽さ」のラバータイプがイチオシです。
気になるポイントを挙げるなら「バンドを手首の長さに合わせて切る」という作業に緊張したこと…!
失敗したらどうしよう!2万円以上が無駄になるかも!と、プルプルしていた私。
いざしてみると、わかりやすいガイドがあったため問題なくクリアできました。
ひと安心!
バンドの長さ調節方法→
バンドの内側にガイド線があり、手首の長さによって「ここを切る」とわかる表が同梱されています。
切る場所が決まったらハサミでカット!溝があるので切りやすかったです。
一人でも問題なくできました!
ラバータイプは吸水性がないので汗が気になるときもありますが、お水でじゃぶじゃぶ洗えるので清潔感を保ちながら使用できるのもお気に入りポイントです。
夏場は日焼け止めがつきやすくて汚れが気になったから、洗えるのはポイントが高かったよ!
【時計なし・あり両方OK】レザータイプの特徴
レザーの質感が好きな人や、フォーマル度が高い場所でも使用したい人はレザータイプがおすすめです。
汗など汚れや匂いが気になる場合、ラバーのように「じゃぶじゃぶ洗って、拭いて使う」はできないので、お手入れしやすさを重視したい人は気をつけてくださいね。
レザーバンドのお手入れ方法→
- 水で湿らせたタオルで拭く
- 水を張ったボウルに中性洗剤を少量入れ、バンド部分をひたすように指で洗う。2〜3日しっかりと乾燥させる
- 革の保護クリームを使用する
3パターンあるので、汚れ度合いに応じてメンテナンスしてくださいね。
【時計ありのみ】メタルタイプの特徴
メタルタイプは時計ありで使いたい人のみです。
バンドだけでも80gあり、時計のヘッドを装着するとさらに重くなるので、1日中つけて睡眠のログを取りたいという人には不向き。
「メタルタイプの時計が好き。日中の使用だけでOKで、スマートウォッチ機能もあれば嬉しい」という人におすすめのタイプです。
wena3が安く買える場所【時計なしで使うなら本体のみでOK】
wena3を時計なしで使うなら、本体のみ買えばすぐ使えるので、どこで購入しても条件は同じです。
買える場所は実店舗ならソニーストアかヨドバシカメラ・ビックカメラなどの家電量販店、ネットならAmazonや楽天などで購入できます。
wena3は定価販売が基本ですが、Amazonは「Amazonが販売元(本物)でも価格が安くなっている」ことがあります!
なので、購入前にAmazonを要チェック!それから買う場所を決めると、好きな場所で確実に損なく買えます。
【よくある質問】wena3を時計なしで使うときに気になること
wena3を時計なしで使うときに、私自身が気になったことや、よくある質問をまとめました。
- wena3のディスプレイ部分は、手首の内側じゃないとセンサーが働かない?
-
公式では手首の内側の装着を推奨。わたしの体験談では、手首の外側でも問題なく測定できています。
wena3を時計なしで使うとき、見た目の好みでセンサー部分を手首の外側に合わせて使っています。手首の外側・内側で心拍数に差が出るか実験してみましたが、どちらも心拍数に大きな差はありませんでした。
- wena3のバンドの素材を交換したいときは、どうすればいい?
-
買い替えが必要です。
wena3はバンドとディスプレイが一体型のため、バンドの素材を変えたくなったときは、本体ごと交換する必要があります。
- wena3の気になる欠点はある?
-
アプリの連携にタイムラグが生じることがあります。
wena3のログ機能は、スマホのアプリの同期ボタンで連携します。睡眠ログは、起床時すぐに同期した場合、夜中の時間帯までしか反映されていないことがよくあります。起床後1時間ほど経ってから再び同期すると上手く反映されるケースが多いです。
- wena3の付属品は?充電器は別に買う必要がある?
-
付属品はタイプCのUSBケーブルと充電コネクターです。本体のみ購入すれば問題なく充電できます。
【まとめ】wena3を時計なしで使うならラバーかレザータイプを選ぼう
重要!
wena3を時計なしで使うなら、タイプはラバーかレザーの2択です。
wena3は時計なしで使うと「軽さ」というメリットが最大限に活かされ、1日中つけていても違和感なく過ごせます。
ヘルスケアに興味がありログ機能に期待したい人、LINEやメール通知機能を活用してスマホ依存を避けたい人にもぴったりです。
タイプ選びで迷ったら
ラバー | レザー | メタル | |
---|---|---|---|
時計なしで使う | |||
重さ | 32g | 38g | 80g |
お手入れ | しやすい | しにくい | しやすい |
利用シーン | ややカジュアル寄り | どのシーンでもOK | 寝るときには向かない |
価格 | 26,400円 | 33,000円〜 | 36,300円〜 |
wena3を安く買うなら
- 販売元がAmazonの場合、安いタイミングがあるのでチェックする
- それ以外は定価販売が基本なので、ポイントを貯めているサイトで買うとお得になる
この記事が「wena3って時計なしで使えるの?」という疑問解消のお役に立てれば嬉しいです!
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